ジョー・ジャクソンの「Night and Day」。中でもやはりシングルヒットの「Steppin' Out」いいですねえ。プロモのメイドさんがお掃除しているやつもいい。アメリカのナイトライフっていうか、そんなアッパーな感じに憧れたりもします。っていうか小さい頃から羨望の眼差しは常にアメリカに向かってありました。50〜60年代のメッキピカピカの電化製品とか、屋外の映画場とか、ローラースケートでオーダー聞きにきたりとか、UCLAとか、NIKEとか。この曲が流れた頃は身近になりつつもライフスタイルとしてアメリカに憧れる最後の頃だったんじゃないかな?。アメリカに本当に憧れました。(音楽・クルマに関してはかなり欧州よりなのに)
今の若い人達はきっとあんな気持ちでアメリカや他の国に憧れたりする気持ちってないんだろうな?なんてジジくさいことも思います。