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by biturbo93
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KISSのトリビュート
Various Artists 「KISS My Ass」
このタイトルってどう考えても下品なことだよな〜。なんか、違う意味でとれるとかあれば教えていただきたいのですが、まんまですよね〜。ま、それはさてき、今でさえ色々とあるというか、有名アーティスト(およびお亡くなりアーティスト)につき最低1枚は内容に差こそあれ、存在するのではないか?というトリビュートアルバムです。流石にKISSのこのトリビュートはかなり有名だし、KISSファンであれば確実に押さえてらっしゃるとは思います。
 とにもかくにも、1曲目のDeuceだけでこのトリビュート盤の価値はあり!。Lenny Kravitzなんですが、ハーモニカはStievie Wonder!。御本家よりもノリノリのイカしたグルーブ感に圧倒されます。ってか、Lenny Kravitzは自分の曲よりもカッコ良くないか?。KISSのトリビュートうんぬんは関係なしに単純にカッチョ良い!。原曲は時代もあって、もちっとスローな感じだし、LIVEになってもエースのいつものリフ感覚では多少ハードに聞こえるかな?ぐらいの感じですが、このLenny Kravitz版は枯れたカッティングによる勢いとベース&ドラム(オープンハイハット?)によるノリが素晴らしい。そこにかぶさるハーモニカがさらに勢いを増します。いかにもR&Rだけではない音楽の手練によるアンサンブルの良さがぎっしり。こりゃたまりません。1曲目からこんなにカッコ良くされちゃうと、他のアーティストからしてみればたまらんでしょう。あとはAnthraxのSheはいかにもな感じの仕上がりですが、さすがにDeuceほど原曲を崩してません。全然違う意味で聴かせてくれるのがToad The Wet SprocketのRock And Roll All Niteで、どこのカントリーソングか?と思う程枯れ枯れでおだやかなRock And Roll All Niteを聴かせてくれて、こういう原曲と全く違う楽しみもトリビュート盤ならではですね。あとはExtremeのStrutterはまるでポール・スタンレーなんですが、ポールじゃないとすると、このなりきり具合は凄い。しかも、コーラスもえらくKISSチック。曲調がちょいと違いますが、このなりきり具合にて、おお、KISS本当に好きで楽しんでやってるんだなあ、というのが分かってこれまた楽しい。しかも、途中でGod Of Thunderのフレーズが入ったり、最後にShout It Out Loudのコーラスが入ったりして楽しい楽しい。ちょっと、あっち系の音楽は苦手なんですがExtremeを見直したりして。あとはThe Mighty Mighty BosstonesのDetroit Rock Cityは斬新にもホーンセクションを盛り込んでのスラッシュチック版。めちゃめちゃでんがな、ははは。しかも、あのエースのフレーズをホンーンセクションでやってしまうという暴挙!。これも笑ってしまいますな、あ、いい意味で。原曲のカッコ良さは微塵もありませんが、しっかりと構成は一緒。ただ、リードギターがホーンなだけ。
 最後のYOSHIKIのBlack Diamondは閉演後のSEだと思いましょう。うーん、色々あってあまり悪くも言いたくないんだけれど、はっきり言ってこの楽しいトリビュート盤には全く不要ですね。ええ、いらない。なんかNHKの大河ドラマのサントラででもやって下さいという感じ。外人はどう思うのか分からんけど、正直センスねえなあ、と。うーん.......。ま、ここまでにしましょう。
 しかし、最後を除けばトリビュート盤としては非常に楽しい「やっちゃった感」が強いこのアルバムははっきり言って大好きです。KISSファンからみても楽しい。



しかし、”KISS My Ass”で検索かけるとそのFXXk文句そのもののページばかりに当たっちゃうなあ。
by biturbo93 | 2005-04-24 14:57 | MUSIC_ROCK
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