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by biturbo93
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Lords of the New Church は ストライク!
Lords of the New Church 「Killer Lords」
Lords of the New Churchはとりあえずこれを押さえとけば間違いない、というベスト盤がコレ「Killer Lords」。NY PUNKとLONDON PUNKの融合というか、結構世界は狭いと思えるのがTHE DAMNED、DEAD BOYS、SHAM69からスティーヴ・ベイターズを中心に作られたPUNK的スーパーバンドLords of the New Church。ま、元のバンドの流れから分かるとおり、基本はR&Rです。本当にシンプルなR&R。というか、New Waveと呼ばれた音楽の中ではかろうじてテクノ系(電子音楽ざっくり)は、その使用音源についてくくれるものの、PUNKという捉え方はスタイルや立ち位置にては捉えられるものの音楽的特徴ははっきりいってコレというものがないし、PUNKというムーブメントがスタイル的な影響は過大だったものの、音楽的に何かを残したかというとそれも難しいところ。。ただ既成の音楽に対して抗う立場で演りはじめたという部分がPUNKという範疇であったのかな?と。あとは発祥の地がパブ、ライブハウスという中で育っただけありPUNKという名前の中に居る限りホールでのライブは似合わないことだろう。ホールクラスに行ったTHE POLICE等はその時点でPUNKでは無かったことを考えるとやはりPUNKというムーブメントは音楽そのものよりスタイルや場所、時代を指していたんだろうと思わざるをえないかな?。
c0045049_0202093.jpg そう、その成り立ちから見ればPUNKの申し子と言っても差し支えないようなLords of the New Churchだが、その音楽性は影響下でもあったJohnny ThundersHANOI ROCKSと同じようにシンプルなR&Rが展開されるが、心持ちマイナーコードが多いのかもしれない。アッシ的には本当にストライクなジャンルのHANOI やLords だが、特にこのスティーヴ・ベイターズの声は結構好きなんだな(THE CULTも好きだしなあ)〜。そう、ぶっちゃけマイケル・モンローより好きである。そんな2人がなぜロンドンで同棲してたかは知らないが、この頃はスティーヴ・ベイターズ(USとUKの架け橋?)を中心にR&Rシーンがごった煮になっていた時期でそこのLAからの元ヘヴィメタ(Motley Crue他)も重なって不良ロケンローラー(笑)達は既に音楽的には使い果たした才能の燃えかすをみんなでくすぶらせていたのかもしれないですね。そこらへんの世代に呼び戻された形でシーンに復帰したAerosmithは他のバンドには真似できないカリスマツートップのクリーンなやる気をもって復帰前以上に売れていってしまうし、彼ら(HANOI 、Lords、Motley他)はその後にやってきた80年代ロックの真打ち(GN'R)にほぼ駆逐されてしまうのですから。
c0045049_0203993.jpgただ、スティーヴ・ベイターズ達はそんなシーンの隆盛なんて関係なく純粋に好きなことややりたいことをやりたい放題やってただけでしょう。それだけはシーンのトップに行かなかった(行かれなかった)者達の強みだと思います。そんなやりたい放題のままバイク事故であっけなく居なくなったスティーヴ・ベイターズの音楽的世界はこのアルバムでほぼ理解可能でしょう。その中でもアッシ的ベスト3はDance With Me、Open Your Eyes、Russian Rouletteですね。いや、どれでも好きなんですけどね。
 なんかOpen Your Eyes聞きながら書いてたらだんだん切ない気分になってきたな。ちょっと辛いぞ。
by biturbo93 | 2005-05-01 23:54 | MUSIC_ROCK
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