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by biturbo93
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来日記念 JEFF BECK関連 #5 "Ambitious"
JEFF BECK 「FLASH」
昨日は延々と文字無しで載せてしまいました"Ambitious"。そう、JEFF BECKファンはおろか、そのジェフ・ベック大先生自身が失敗作とのたまうアルバム「FLASH」からの第一弾シングルカットでした。但し、今でさえ「ナイルがあのアルバムを滅茶苦茶にしたんだ」、とか言ってますが発売当時は「このアルバムからのシングルでチャートインしたり、ダンスフロアでこのアルバムからの曲が流れることを思うとワクワクするよ」、とか言ってたんですよ。大先生自身もきっとインストアルバムに飽きてシーンの中心に戻りたくなった時期なんじゃないでしょうか?。本当にやる気(売る気)まんまんで、広告やメディアの露出度が非常に多いわ、プロモ(前出の"People Get Ready"でも)では似合わない演技を楽しそうにするわ、色気出してオレンジのジャクソン使うわ(関係ないか)、で頑張ってたんですよ。あとから、アルバムも統一性ないし頑張ったけどアメリカでは売れなかった(今でも前座扱いらしいですね)し、性に合わないから自分のやりたいことだけやろう、ってな気分にはなったんでしょうけれどね。

 その"Ambitious"は、ベック大先生の"Ambitious"を歌ってのヴォーカルオーディションというシチュエーションでのプロモです。1985年9月18日のオーディションですね。
 
 まずは、オーディションに応募者が並んで登録カードをもらうところから始まるんですが、おっとジミー・ホール氏が並んでますねえ。ええ、このアルバムの本物のヴォーカリストのジミー・ホールです。今回も一緒に日本に来ちゃいます。で、その次に並ぶのがお父さんお母さんも涙するダニー・オズモンドです。知らない人は45歳以上の人に聞いてください。受付役の人が「え?あのダニー?」みたいな聞き方をして、ニヤニヤしてダニー・オズモンド自身が鼻たかだかにベラベラと喋り出すんですが、それを無視して「ハイ、次の人」みたいな感じでスキップされてしまうのが悲しすぎます。ってもちろん演出ですけど。でも、よく出たなあ、という感じですよ。
 で、あとは色々な人が順番に歌ったり、歌の順番待ちをしたり、という中でベック大先生がオーディションのその場で弾いてるんですけれども相変わらずの船頭アクションながらもさすがにプロモなんでカッコ良く見えるシーンを抜き出してます。で、名前は忘れちゃいましたけど、2人組のコメディアンあり、ティナ・ターナーもどきあり、で進んでいくんですが、このアルバムから完全にピックを使わなくなった大先生の指の動きも良くわかったりしますね。そうそう、大先生は早いフレーズになると右手がわりとネック寄りでピロロロ弾くんですよねえ。ま、プロモなんでたまにはアクションも決めちゃったりして。

 で、ダニー・オズモンドも歌ってオーラスはもちろんジミー・ホール。そうそう、このビデオ見たときからイヤな予感がしたんですよねえ、このゼンマイ動き。ライブではやはりパフォーマーとしても見られるので、武道館(FLASHのツアーの時ね)ではちょっとキツかったですよ。多分、ROCKに慣れてないんだろうなあ、とは思いましたがね。今回のツアーに選択されたということで、セットリストへの影響と何か無理にパフォーマンスをしないようなステージングとかが考慮されてると良いかな?と思いました。と、無理やり慰めてみたりして(笑)。

 話を戻してヴォーカルパートが終わった後に、やっとパフォーマンス全開のギターソロですが、ここまでに出してきたのがインストアルバムで、その中でも曲の一部でギンギン弾くという曲ってあんまりなかったと思うんですよ。“Scatterbrain”とか“Space Boogie”みたいに全面的に多めに弾いてるっていうかエキサイティングな曲もありましたけど、ギターソロって形で弾きまくった久々の曲ではないかな?と。そう、この"Ambitious"は久々にエンディングに向かって早弾きもありでのエキサイティングなソロが聞けるんですねえ。この「FLASH」は評価が低いですが、それまでのアルバムとは違いギンギンのアーミングを使った弾きまくりが聞けるという意味では“Gets Us All In The End”等を含めて、出た当時は若返った大先生が聞けたようで喜んだものです。
 ということで、プロモでは派手なアクションも絡めてギンギンな大先生。フロイドローズのアームをバンバン叩いちゃったり、ネックをぶん回したり、しゃがんだり、ギター立てたりの大活躍が効果的なカメラアングルも含めて非常にカッコイイ!!。オーディションに来てる人達が大先生がギンギンに弾きだした途端にみんなパタリと動きをとめて注目して、ハンバーガー食ってるオッサンも食うのをやめて「グレイト....グレイト」って呟くのも非常に良くわかる。もう、オーディションもなんも関係なくグレイトな空気を良く捉えてますよ。本当にカッコイイ!!。もう、JEFF BECK大先生の中では最高のプロモです。若いし。ノリノリだし。そいでもって得意気な顔での演技までしちゃったりして。最後にはアームを掴んで力まかせにグワングワンです。もう必見です。


 なぜか、オフィシャルな映像の少ない大先生ですが、このプロモはどっかに入れてDVD出してほしいなあ。なんかのアルバムのボーナスDVDでもOKですから。最高なんで。




そういえば、今日久々にWindowsのIEでブログ見たら、exciteの画像位置指定ってメチャメチャに見えるんですねえ。知らなかった。アッシはサファリ(mac)なんでIEなんて久々に見たからなあ。WindowsのIEユーザーさんがいたら、見づらくてゴメンナサイでした。
by biturbo93 | 2005-06-23 17:14 | MUSIC_ROCK
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