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by biturbo93
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BECK大先生の秋の夜長
もう、これしかないじゃないですか。
JEFF BECK / WIRED
 めっきり涼しくなってしまった秋の夜長に聴くJEFF BECK大先生のアルバムと言えば、これしかないですね。の「WIRED」。

 一番最初にリアルで聴いたアルバムがこれです。そういった意味で一番思いで深く愛着もあり、何かあった時にはここへ戻って音を確認するといったような自分の中でのあらゆるジャンルのメートル原器のような気がします。もちろん、「Blow by Blow」を大先生のベストと挙げる方が多いですが、アッシ個人的には「THERE AND BACK」か、この「WIRED」か、といったところです。どうしても、リアルに体験した曲達が一番良く聞こえてしまうのですよ。
 ただ、思い入れだけでのアルバムか?と言えばそうではなく、さすがに「WIRED」の路線を踏み過ぎた「THERE AND BACK」(それでも好きなんですけど)とは違い、「Blow by Blow」ではちょっと物足りなかったROCKっぽさが非常に良い具合にブレンドされていると思います。この頃ステージではまだ見かけてた深緑のレスポール(ブリッジなし)は実は殆どこのアルバムでは使われずに”ストラトの自由度の高さを気に入りだした”と最近のインタビューで載ってました。
BECKのレスポール姿はかなり好きなんですけどねえ。

 楽曲と言えば、ちょっと自分のアルバム並に前面に出てくるJan Hammerが煩い気もしますが、こういうギターソロチックなキーボードではやっぱり第一人者でしょう。あまり好きではないですがうまいと言わざるをえません。ううむ。そしてNarada Michael Waldenのドラムは初っ端の”Led Boots”からもう飛ばしっぱなしです。ROCK的とは言えないですが、非常にタイトでキレの良いドラムを披露してくれてます。そうです、このタイコのおかげで曲がすごくキモチ良く聞こえますから。この人はこの後も色々と日本人的に馴染みが深い人となります。あとはベースは全く悪くないのですが、この前のPhil Chenn(ロッドのプロモで良く見られます)でも良かったような気がしますけれど。

 他の曲では”Sophie””Love Is Green”なんかのバランス良くバラエティに富んでいるのも魅力的ですし、”Goodbye Pork Pie Hat””Blue Wind”のようにBECKスタンダードとなっている名曲もあります。
 この時期にはハード過ぎず、大先生のギターを(ヤンさんがちょっとうるさいけど)堪能出来るこのアルバムはかかせない相棒でしょう。

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by biturbo93 | 2005-10-23 20:07 | MUSIC_ROCK
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