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by biturbo93
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叙情的...なのか? Y&T
あらら、間が空いちゃって....(笑)。
Y&T 「Earthshaker」

 確かこのアルバム(3枚目?)からですかねえ、Y&Tっていう名前にしたのは。その前はYesterday And Todayというかなりブレッド&バター(?)な名前でアルバムを出しているらしいのですが、逆にそのアルバムらは聴いたことがありません。ということで、彼等の音を初めて聴いたのはこの「Earthshaker」からなんですが確かにYesterday And Todayとい名前よりもY&Tというハッキリ簡潔な名前の方が実際の音と合っているのかな?と。

c0045049_13501478.jpg では、その音はどうなんだ?と言いますと、このアルバムが出たのが1981年、その時期にはNWOBHMという波から既にハードロック&ヘヴィメタルなムーブメントが押し寄せていたなかでのナイス時期な発売でした。それより後のLAメタル軍団と画一化されることなく(まあ、70
年代から実際活動しているので当たり前ですが)独自の立ち位置を築けた重要な1枚だと思います。西海岸出身と言いつつも、かなりヨーロッパチックな雰囲気を感じるのは一重にそのギターサウンドによるものと思います。

c0045049_135050100.jpg前述したように初めて聴いたのがこのアルバムだったので、今までの音は知りませんがまず第一印象はUFOです。Michael Schenkerです。そう、その泣きのギターと一般的に呼ばれるメロディアスなギターサウンドを完璧に中心に置くハードロックだったのです。本当に”Rescue Me”はもうどこからどう見ても(あ、聴いても)”Docter Docter”と思えます。まあ、シャッフルが違うとはいえスローな泣きのギターからミドルなリフが始まって、という黄金パターンですな。いや、悪くはない、悪くないですよ。どっちかと言えばフィル・モグのあの声よりはこちらの方がまだ耳障り無く(笑)聴けるかなあ?とも思うのですが、ここで歌ってるのはもちろんリードギターもこなすバンドリーダーDave Meniketti(デイブ・メニケッティ)なので、こちらは良くも悪くもデイブの独り舞台的な雰囲気が大きいです。歌もソウルフル(気合いは言ってます)、ギターも泣きます、てな感じなのですが、そのどちらもが良く出来ていながらも想定範囲内に収まってしまい、こじんまりとしているというか個性が弱いというか面白みに欠けるきらいはありまして、先ほど印象が似通っているといったUFOと比べても印象付くのはUFOの方です。ま、そこにはバンドサウンドというものに対しての個人的感覚が大分絡まっていますのでそこはまたいつの日か長々と(笑)。

 しかし、Y&Tと改名して以降非常な頑張りを見せてこの後「Black Tiger」から”Forever”「MeanStreak」から同タイトル曲、といったハードロックB級史に残るメロディアスな名作を残してくれていますので、その功績はかなりあったんじゃないでしょうか。孤軍奮闘Dave Meniketti!!。まだ頑張ってるのか?!。
by biturbo93 | 2005-12-18 14:23 | MUSIC_ROCK
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