CITROEN C6
基本的にROCKなら英米が本場となるワケで自分自身ももちろん両方の洗礼を受けてるワケですが、こと他ジャンルになると好きになる文化が全く異なるところがまた面白いものでありやす。例えばファッション。創刊号から
POPEYEで青春を送った世代としてはこちらは完璧にアメリカ志向。見事なまでに完璧に。今じゃこの歳で
Abercrombie&Fitch(笑)を着ているのだから始末におえない気がします。そうそう、年末に米国在住の友人が戻って来た際飲んだ時に聴いた話ですが、Abercrombie&Fitchというと、イイ歳をした大人が着る服ではなくリゾートに馬鹿騒ぎしにいくティーンが好んで着る服らしいです(笑)。あとはナンパなゲ●な方々。気をつけよう。
で、話は戻ってそれ以外では車になると完全に欧州派になってしまいます(なぜかアメ車に乗ってる気がしますけど(笑))。そんなところで今一番気になる車がコレ。
CITROEN C6。あの
XM以来久々の堂々としたフラッグシップですよ。しかも、昔あのハイドロに悩まされたクチとしては、「メンテナンスは5年、もしくは20万kmごとでOK」という謳い文句にさらに惹かれます(そこが懲りないというか既に泥沼が見えない状態になってますが)。しかし、さすが今の世の旗艦だけにサイズが大きいところが難点でしょうか。
うーん、今の時点で
Peugeot 1007と並んで大いに気になる筆頭ですねえ。早く来ないかなあ。