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by biturbo93
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ヘヴィだけどメタルじゃあない ”Dead Boys”
やっぱりStiv Batorの原点か。
Dead Boys 「Young Loud & Snotty」

 あんまり巷ではこういったヘヴィロック〜パンク系(いわゆる暴力系?)の音楽っていうのは人気がないのか時代的背景か今イチ認知度が低いような気がするのだけれど、好きな人はRamonesIggy & The Stooges等と同じく狂信的というかマニアックに好きなんだろうと思う。というか僕自身The Stoogesは好きだけれどIggy Popの狂信的マニアではなく、Stiv Batorの方が好きなので、Dead Boysはカッコイイと思ってる程度に好きである。いや、実際はこの後のLords Of The New Churchの方が音はヘヴィではないがワル度とR&R度が高いのでそちらが本命(笑)。でも、パンク度が高いのはこちら。最終的におフランスで亡くなってしまった本人自身が一番パンク度が高いのかな?。

c0045049_221310100.jpg ストゥージズ以降ここまでハード(パフォーマンス的にも)なバンドはNYから出て来なかったので十分に衝撃的な存在だったのだろう。瞬く間に傷だらけのカリスマに格上げされたStiv BatorだけれどNYだろうがLondonだろうが音楽的要素より社会的・ファッション的に一過性ブームであったPunkは、彼にDead Boysも何も残すことを許さなかった。
 
 この1枚目のアルバムは本当に荒削りでラウドでスティーヴ・ベイターも本当にヘヴィな歌い方をしていて非常にアングリーな感じ。ローズの頃のおちゃらけも入ってちょっとはすに構えた感じと違って正面向かって叫んでいる若きベイター、それもまた初々しくて良し、でしょう。

 PUNK&NEW WAVEからHeavy Metalの洗礼を受けたリスナー達はそこから派生したもっとラウドなスラッシュ等も受け入れることが出来るようになり、ダークでヘヴィなグランジなんかも既にヘヴィな音に耳慣れた彼等には普通にとけ込んでいたが、やはりこの時代(Dead Boysの頃)はそこまでは一般的には許容される時代ではなかったみたいだった。
 でも、ハードロックとこのテのヘヴィロック(PUNK?)は果たして何が違うか?というとやはり何がしかの美しさを求める部分があるのがハードロックでお構い無しにヘヴィであれば良いという部分があるのがPunkだと思うのだけれど、そこを深く考え出しちゃうとじゃあスラッシュは?なには?とカテゴライズの話に行っちゃうのでそこはあんまりどうでも良いかな?という部分が僕自身にはある。あ、どうでも良いと言いつつ単純に表現するか、テクニカルに表現するか、という部分でもある程度の溝があるでしょう。
 単純にカッコ良いという観点で受け入れてしまうあさはかな僕自身は暑苦しくなければ押し付けがましくなければOKというところだけれど、やっぱり普通のハードロック・ヘヴィメタルファンはThe Stoogesやこのバンドなんかは聴かないでしょ?。

 いや、もし聴かないハードロック好きには是非とも聴いてほしいDead Boysです。
(いや、もっと聴いてほしいのはLords Of The New Churchなんですけれど(笑))
by biturbo93 | 2006-03-29 23:14 | MUSIC_ROCK
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