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by biturbo93
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My Chemical Romance 「The Black Parade」
おお! アクシデント!。
My Chemical Romance
「The Black Parade」


 いやあ、僕自身の中でもベスト3に入るほどのアクシデントが発生してしまったけれど、とりあえずblogも書けるくらいのものだったあので良しとしよう。なんせ厄ですから。

 というわけで、今日のアルバムは発表直後から何かと話題のMy Chemical Romance「The Black Parade」。ゴスっぷり満載で一部ではカリスマ扱いされそうな勢いだそうで....。
 まあ、今までThe Cultの最初の頃がゴスっぽいと言われるのを聴いたくらいであんまりそちらの暗〜い世界には足を踏み入れないできた。(デスメタルも同様)
 とはいってもこのアルバムまではゴスっぽい印象はあまりなく最近流行のちょいパンクと思って前作までも殆ど聴いてなくて彼等に対する知識も特になかった。
 しかし、このアルバムの”Welcome To The Black Parade”は、Queenを彷彿とさせるような大作との前ふりと仰々しいプロモからちょっと気になってとりあえず入手して聴いてみた。

c0045049_18115126.jpg最初はイギリス出身と思っていたこのバンドはニュージャージー出身らしい。うーん、音の差もこの時代では地域別という特色自体も潰してしまうのか?。いやいや、このバンドは確信犯的にイギリスらしさを打ち出していたのだろう。その目論み(があったかないかは知らないけれど)は非常に成功してそのヴィジュアルから音から完全にイギリスっぽい。
 但し、Queenの後継とも称された”Welcome To The Black Parade”は確かに仰々しい前半部からイキのいい後半部への展開があるにはあるしQueenぽく聴こえるのかもしれないが、あくまでこちらはストレートである。誤解を恐れずにいえば一昔前の日本のビート・バンドがやってたような曲調なのだ。特に後半部のストレートさがそれっぽい。メロディ的にもこれは非常に日本ウケする匂いがぷんぷんする。そういう意味からするとQueenの再来とか継承者という言葉は当てはまらない。あくまでもパンクを軸とするストレートなRockから大作仕立てにしたこのMy Chemical Romanceと、本当にオペラやクラシックなどの土壌から作った結果が劇的なRockになってしまったQueenとでは雲泥の差がある。
 但し、それはあくまでもQueenなんかを引き合いに出すレビューや記事が間違っているのであり、彼等単体としてみた場合にはストレートながら完成度が高く非常に興味深いアルバムとなっている。変テコなプロモに惑わされてしまいそうだが、その上に乗っかる変テコな世界観もよけて聴けばそれはなかなか良いハード&ストレートなロクンロールの出来上がり。
(彼等の題材等には正直興味が持てない)
(うわあ、このサウンドでギターはES335使っている.....)
悪くはない。

 まあ、こういう話題性やふとしたことでのタワー試聴とかでもないと、新しいミュージシャンは聴くきっかけがなかったので良し、と。
by biturbo93 | 2006-12-26 18:31 | MUSIC_ROCK
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