Everyday I Write the Blog?
by biturbo93
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
検索
カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
力抜け系 Dokken
性格の悪さは広まっている
Dokken 「The Definitive Rock Collection」

 とりあえず今日はDokken。
c0045049_23104080.jpgDokkenと言えば、1〜3枚目くらいがオンタイムで聴いていて”Just Got Lucky””Into The Fire””Alone Again”なんかがその分かりやすさからか何故か売れていてMTVでもガンガン(というか食傷気味なくらい)かかっていたのが思い出される。
 Dokkenはその時期LAメタルとして騒がれていたバンド達に比べての売り物が非常に少なかった気がする。ワルっぽさは全くないし、かといってテクニシャンの集まりかというとそうでもない(いや、George Lynchは確かに上手かったけれど)し、とても中途半端な立ち位置であったと思うけれど老獪なDon Dokkenはそこを逆手にとってわかりやすい短い楽曲、特にラジオやMTVで流しやすそうな部分を押さえてかなり戦略的にバンドを動かして行ったのが見てとれる。まあ、そうでもしないとDon Dokken自体全く大したヴォーカルじゃあないからなあ。
 このDon Dokkenの歌は本当にハードロックにあるまじきチカラの入らない、どころか抜けてしまうようなあの歌はとても聴いちゃいられない。ということでシングル志向(短いからキャッチーさでカヴァー)は確かに固い選択だと思うが......。
 そんなDokkenの中でライヴも含めてスパイスを聴かせているのがベースのJeff Pilsonその人。両足にバンダナ巻いちゃうのはご愛嬌(その当時そんな連中いっぱい居た)だが、そのイカしたルックスに加え派手なアクションはどこかのサーゾみたいなパワーは無いものの柔軟に動くそのキレは俊敏な小動物みたいで中性的なカッコ良さを醸し出していた。

 そう、確か最初の来日公演を見に行ったけれど一生懸命に動くJeff Pilsonを横目に真ん中で憮然と歌うDon Dokkenと逆サイドで股は広げてもほぼ不動(コレがカッコ悪い)でバリバリ弾きまくるGeorge Lynchという不思議な構図で演奏はさすがに上手かったもののそんなに印象的な公演ではなかった気がする。うーん、今でも殆ど思い出せないくらいだからなあ。

 
 でも、こうやって集められたBest盤を聴く限りは決して悪くないというか逆にBest盤で聴くことが一番向いているバンドかもしれない。

 えーと、確か現役。
by biturbo93 | 2006-12-29 16:48 | MUSIC_ROCK
<< お正月はお気に入りのプロモで.... Baby I Love You... >>