Everyday I Write the Blog?
by biturbo93
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
検索
カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
Grestch
White Falconは、世界で一番美しいギターと言われる。

c0045049_23473897.jpgGrestch(グレッチ)と言うと、日本ではそんなに使っているギタリストは思い浮かばないが、向こうでは(Chet Atkins((チェット・アトキンス)やBrian Setzer (ブライアン・セッツァー)が愛用しているホロウ・ボディをメインとしたメーカーだ。あ、( George Harrison ((ジョージ・ハリスン)もそうだし、変わったところではAC/DC の兄貴Malcolm Young ((マルコム・ヤング)なんかも愛用者だ。
 元々はドイツの血が入ったアメリカのメーカーだが、今ではほぼ日本で作られているようだ。但し、低価格ブランドの(Electromatic) は中国とかで作られているらしい。

ホロウ部分が多いので、アタックは効くけれども暖かみのあるGrestchを使った音ではもちろん、Chet Atkinsの音というのが代名詞と思われるだろうが、面白いところでは奇遇ながらChet AtkinsもBrian Setzerもあの”Caravan” (を演っているので聴き比べてみると同じ(ような)ギターながら時代も含めて違いが分かる。

 そのGrestchの中でも高貴ともいえるオーラを放つのが、White Falconで、もちろん我らがBilly Duffy(ビリー・ダフィー)の長年の愛器である。特にアルバム「LOVE」では全編をとおしてその歪みながらもGrestchながらのアタックにキレのある素晴らしい音を奏でている。”Nirvana”の広がりのあるアルペジオ・リフや”Rain”のハイライトである1コードカッティングでその音の素晴らしさを堪能できる。いやあ、本当にカッチョイイ。

 ただ、ソリッドモデルは別としてWhite FalconやCountry Gentleman等のメイン・モデルはとにかくその本体が大きいこともあり、特に日本人には扱いやすいとは言えないだろうし、そこがメイン・ギターとして国内ギタリストが思い浮かばない要因のはずだ。
(似合わないものね)

 どちらかと言えば、高級R&Rギターという印象のGrestchはBrian Setzer影響から時を経て最近はルーツ不明な新進ギタリストにも新しい使い方で使われることも多くなり、ある意味の新鮮さを感じてES335等と同じように目にすることも多くなってきた。




 ま、Billy Duffyの素晴らしい音色がここから生まれることを差し引いても十分にキレイで素晴らしいGrestchなのでした。(でも、自分で所有してみようとは思わないけれど...)

 
by biturbo93 | 2007-10-18 00:30 | MUSIC_ROCK
<< Brian Setzer Or... 良くはなかったけれど...  ... >>