なぜか惹かれたポルナレフ
Michel Polnareff 「Best」
ううむ、
Michel Polnareff(ミッシェル・ポルナレフ)だよ、ポルナレフ。
フランスの吟遊詩人ポルナレフ。訃報を聞いてないので、生きてるんだろうなあと思ってたら、なんと34年ぶりのツアーを敢行したらしい。ううむ、1944年生まれっていうと3大ギタリストとかあのへんと同じ年齢かあ。今、どうなってんだろう?。怖くて調べられないや。
そう、
”シェリーに口づけ”や
”愛の願い”が有名なポルナレフは、僕自身がロックを聞き始めた70年代後半にはもう殆どピークを過ぎてたんだろうが、なんといってもそのルックスが非常にインパクトがあって頭から離れなかったのだ。恐怖心もあったのかもしれない(笑)。
調べたところによると、日本でも大人気(全世界的大人気)だった彼は、
Led Zeppelinや
Deep Purpleといったロック大御所来日時期に来日してそりゃあもう凄かったらしい。僕の凄かった体験の最初は
BCR(笑)だが、あんなふうに一世を風靡したのだろうか?。
さすがに曲調から言って僕自身にストライクにはならないが、あのルックスと一緒に頭に刻み込まれてしまったものは多分ずっと忘れないのだろう。
とにかく自分自身の初インパクト大王。同じようなインパクトに
シルバー・ヘッド(笑)があったのだが、こちらはさっぱり曲を覚えてないし、音源だって今は手元にない(というかCDとか買えるのかな)。
うーん、最近こういったルックス・インパクトな人ってなかなか居ないなあ、と懐かしく思って”愛の願い”を聞いている。(フランス語ってなんかエロティック)