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by biturbo93
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カテゴリ:MUSIC_BLUES( 24 )
若き3大ギタリストの一人とな...? John Mayer
ん?輸入盤のみ?
John Mayer 「Battle Studies」

 若き3大ギタリストって、このJohn Mayer(ジョン・メイヤー@イケメンぶって女癖悪し)と、John Frusciante(ジョン・フルシアンテ@汚いよね)と、Derek Trucks(デレク・トラックス@全くもって納得)の事をいうらしい。ふーん。なんか、半ば最初っから神格化された元祖3大ギタリストに比べて大分リーズナブルな感じになっちゃうわけね。まぁ、テクニック的(John Fruscianteも?)には確かに一線を超えてるのだろうけれど、3大ギタリストというからにはその弾き姿立ち姿だけでもある種のカリスマ性が欲しいと思うのはやはり中年のつぶやきになってしまうのか?。

 まぁ、3大ギタリストの事はさておき、John Mayerのこの新作はまだ国内盤が決まってないようだけれど、今までよりもなんか肩の力が抜けていて凄くいいアルバムに仕上がっている。John Mayer Trio等のブルーズがかった渋く弾く頻度が高いプレイを期待して聴いてしまうと肩すかしを食ってしまうし物足りなさを感じる向きも多いかもしれない。ブルーズというよりカントリーっぽい部分も多いし、かなり”弾いてる”パーセンテージが低い。いや、だからといって”歌”に比重を置いているかというとそんな歌う事に力が入っているわけでもない。そう、この前のLindsey Buckingham(リンジー・バッキンガム@大好き)の「Under The Skin」のようなそんな力の抜け方をしている。さすがに若さゆえあそこまで枯れてはいないけれど。でも、数少ないながらも”弾いてる”部分ではさすがに唸らせるというか”分かっている”プレイを聴かせてくれる。そう、前面に押し出してこないだけで、ギターは今まで以上に歌わせているような気もしてくるのだ。渋く唸るような部分は全くもってなりを潜めているけれど。
 だから、一歩間違えるとイージーリスニングの世界にいってしまいそうな気もしてしまう危うさはある。そう、あのPeter Frampton(ピーター・フランプトン@でも大好き)のようにね。しかも、本国では初登場1位だったらしいし(なぜ、日本盤の発売が決まらないのだろう?)。


 あ、3大ギタリストの話に戻ると、John Mayerの場合は実際に自身で歌えてしまう部分も含めて役回りとしてはEric Crapton(エリック・クラプトン@好きにはなれない)なんだろうなぁ。このリラックスしたアルバムでもちゃっかり”Crossroads”(しかもロバート・ジョンソンでなくてクラプトン版)を演っちゃってるし。浮くほど力入れてないところが暑苦しくなく気軽に聴けて違和感はないですけれどね。

 

 でも、軽く作った感が強いこのアルバムでもさらに売れて、ますます浮き名を流す気かな?。いやはや、羨ましい(笑)。
by biturbo93 | 2010-01-18 22:40 | MUSIC_BLUES
Jeff Lang 「Chimeradour」
ブルーズっていうか、完璧ロックなアルバム。


 凄い、このスライド。
また2月に来るらしいので、なんとか観たいなぁ、と。
しかし、今はやっぱりP-VINEが面白いですよ。出てくるものが
ブルーズを中心ながらもそこにとらわれてなくてかつ上質で。

 いや、それにしてもこのスライド凄いですよ、スライドだけでなくそれ以外のカッティング(スティールじゃなく普通のエレキと思える)とか含めてそらもう恐ろしい。それを歌いながらこなす(んだろうなぁ、アルバムだけじゃなくってライブでも)なんて本当にもう脱帽ものですよ。アルファロメオに一礼するヘンリー・フォードみたいに。
 こっち系ってテクニックだけなら色々とキワモノすれすれな人達含めると結構いるけれど、テクニックが先にいってなくて、ハートや歌やロックさがベースにあってその上での凄いプレイには本当に戦慄を覚えてしまう。私的にはリンジー・バッキンガムなんかもソッチの人(しかも歳をとるほどに凄みが増していくし)。そして、このジェフ・ラングも。そして、このアルバム中のソッチ系の最たる曲が”I Want To Believe”。まぁ、テクもそうだけど、この溢れるほどの勢いはもうこれって気分はハード・ロックなんじゃないの?と思っていたら、なんとプロデューサーはAC/DCもやった人だっていうし、ZEPも大好きっていうからむべなるかな。(AC/DCはオーストラリア繋がりかも...)。

 いや、一聴の価値大いにあり!。


 
by biturbo93 | 2009-12-05 13:20 | MUSIC_BLUES
ブルーズの方 Johnny Winter
本格的や。
Johnny Winter 「Raised on Blues」

 Robert Johnsonに傾倒してからというもの、結構な数の戦前戦後ブルーズを聴くようになった。いや、ここ最近のことだけれどウイスキーを飲みながらブルーズを何もせずに聴くだけという時間はすごく貴重で浸れる時間でもある。但し、飲むのがバーボンではなくアイラ島製シングルモルトというのがミソ付けてるが(笑)。

 と、酒の話ではなくてブルーズの話。そんなエレクトリックではないモノホンブルーズから、そこに傾倒した現代のミュージシャンのブルーズも少しずつ聴く機会を増やしているけれど、そんな中でも白眉なのが以前にも書いたPeter Greenと、このJohnny Winterである。Johnny Winterというと、すぐさま浮かぶのが自身のバンドで万年青年Rick Derringerと演った”Rock And Roll, Hoochie Koo”だが、彼のアルバムは僕自身そんなに聴いてもないし、ブルーズをこんなに沢山演ってたことさえ知らなかった。まあ、カントリーやブルーズを演ってたことは知っていたのだけれど....。
 そんな無知な僕がこのタワーで見て、ブルーズナンバーがまとめて聴けると思って買ったブルーズ演奏をピックアップした作品がこのアルバムだった。

 いやもうさすが。本物ですよ。彼の場合白人だが、アルビノということもあってどこか黒人に近いブルーズの魂を持っているのではないか?と思わせるホンモノのブルーズがある。彼のR&Rナンバーしか知らなかった僕(無知ね)にとってこいつは非常に驚きだった。ただ、よくよく調べてみるとそのデビューからしてかなり本格的ブルーズアルバムだったようなので、このアルバムを足がかりとして彼の作品を色々と聴いてみようと思ってる次第だ。


 そんなJohnny Winterは、このジャケットにもあるようにGibson Firebardがトレードマークの数少ないギタリストであるが、なんと今ではそのFirebard(わりと軽い方)を手で持ち上げられないほど衰弱してしまっているらしい。アルビノ(珍しくも兄弟揃ってだ)のためなのか分からないが、その体調が回復して再度プレイを聴ける日は果たしてくるのだろうか?.....。
by biturbo93 | 2008-04-08 23:43 | MUSIC_BLUES
ハードなブルース・ハーモニカ Jason Ricci & New Blood
勉強不足ね。
Jason Ricci & New Blood 「Rocket Number 9」

Jason Ricciというどこからどう見てもパンキーなハーモニカをバリバリに駆使してブルース・ロックを展開するという新しい世代のブルース・バンドのJason Ricci & New Bloodは勉強不足なのでこのアルバム(2ndらしい)を聴くまで知らなかったけれど、なんか凄い良いジャン。良い良い。
 あくまでブルースと言いつつも、そんなに縛りもこだわりも無く解き放たれた感のある気持ちよく歯切れのいい音を聴かせてくれるアルバムだ。確かにソロ部分の主はハーモニカでもあるけれど、凄くギターもカッコ良い。そして、その音も非常にタイトでリアル感が高くて聴いていて嘘くさくない。正直にそそられるアルバムなのだ。

 歌とハーモニカをバリバリこなすJason Ricciに対してその横でイカしギターを弾いているのは、Shawn Starskyというギタリストなのだけれど、バッキングといい、曲の出だしのインパクトといいとっても素晴らしい。このShawn Starskyを中心にブルーズ・ギター主体のアルバムを作ったとしてもかなりの好評で迎えられると思う。ていうか作って欲しいなあ。
 いや、でも本当にこのバンドはかなり期待大だし、このアルバムはもうすでにブルーズ・ロックのイカした形を作れているのでぜひとも日の目が当たってほしいところか。このアルバムはロック好き、ブルーズ好きの両方から受け入れられるはずなので是非とも聴いてみていただきたい。
 
 しかし、BSMFレコード面白いなあ。このまま突っ走ってほしいぞお。
 http://www.bsmfrecords.com/
by biturbo93 | 2008-01-26 16:59 | MUSIC_BLUES
引き続きブルーズ Muddy Waters
偶然か?。

Muddy Waters 「The Best Of Muddy Waters [Bonus Tracks]」


 昨日に引き続きブルーズネタだけれども、今月号の「レコード・コレクターズ」はCHESSレコード特集なので、思い出したようにこのアルバムを引っ張り出して聴いてみたが、正直もっとディープなブルーズが好みなんだよなあ。もちろん、著名な曲達(”Rollin' Stone””Hoochie Coochie Man”等)も含めて素晴らしいが、やっぱり素からの勢い的には下手なバック演奏がない方がブルーズっぽい感じがします(間違った解釈でなければ....)。

 そう、そんな事より、CHESSレコード再販ということで紙ジャケがバンバン出て来てるのをさあどうしよう?(どう入れ替えたらいいんだ?)と考えあぐねる発売ですね。厳しい。






 ちなみに全然関係ないですが、Motor Head(モーターヘッド)も紙ジャケ出てたんだよなあ。
by biturbo93 | 2007-09-22 23:50 | MUSIC_BLUES
待ってました  「俺と悪魔のブルーズ」4巻
やっと出てくれた。

平本 アキラ 「俺と悪魔のブルーズ」4巻


 やっと出てくれた。前にも書いたけれど、音楽マンガの最高峰(というか域を超えている)の「俺と悪魔のブルーズ」の第4巻。
 実は勿体なくてまだ読んでいない。これから、じっくり読む予定なのだ。あのクロスロードで悪魔と魂を引き換えにギターの腕をもらったRobert Johnson(ロバート・ジョンソン)の事を描いたという事を抜きにしても、単純に、勢いがあって迫力のある最近では希有なマンガだと思う。
 ブルーズ&ロック好きだったら、読まないとモグリと断言してしまいたくなるくらいに素晴らしいマンガである。


 ああ、もう我慢できない。
 もはや読みましょう。
by biturbo93 | 2007-09-21 23:43 | MUSIC_BLUES
ハワイアン・ミュージックとの出会い 「Chicken Skin Music」
前回の「Jazz」に引き続いて紙ジャケ再発から...
Ry Cooder 「Chicken Skin Music」

 前回は、ああいう「Jazz」もアリな感じでいったが、今回の「Chicken Skin Music」ライ・クーダーとハワイアン・ミュージックとの出会いによって出来たアルバムで、ワリとこういう色々なワールド・ミュージックに影響を受けて自身もそのテのミュージシャンの作品に参加して最後は自分でアルバムを作ってしまうという自由奔放なアーティスト活動を行う彼の定番パターンでもある。

 ハワイのアーティストには精通してないけれど、何となく聴く機会の多かったハワイアンはある意味Jazzよりも身近な音かもしれない。ということで、本物のハワイアンを期待してこのアルバムを聴くともちろん違うだろうという思いで聴く。そのとおりに初っ端からスライドを多用した完璧なるブルーズで幕を開ける。この力の抜け具合&スライドの妙(Rock的ではなく、あくまでシカゴ・ブルーズlikeな真スライド)に「ううむ....」と納得させられてしまうこの”The Bourgeois Blues”は間違いなく名演だ。その後に3曲目”Always Lift Him Up”のイントロにてようやくHawaiian Slack Guitar的に聴こえる部分が出て来るが、純粋なハワイアンというよりもかなりカントリー・ミュージック的要素が濃くて戸惑いもするが、いやいやこれこそ、カントリー&ブルーズを基本に様々なワールド・ミュージックを演ってそれを自分流解釈で仕上げライ・クーダー節にしてしまことこそがRy Cooderの作品存在価値(狙おうが狙うまいが)なのだなあと納得してしまうのだ。
 もちろん、以降に完全なるハワイアン・ミュージックアレンジ(”Yellow Roses”等)も登場してくるし、驚きの”Stand By Me”も登場する。しかし、その全てがどこをどうひっくり返してもRy Cooderであってさらに完成度の高さとゆとりのパフォーマンスからいって、このアルバムは本当に最高の作品というにふさわしい仕上がりなのである。

 前回の「Jazz」も他アルバムも、紙ジャケシリーズを並べて聴いてさらに思うのだけれども、彼のこの音をリアルな時代で聴けることって凄く幸せな事なのではないだろうか。
by biturbo93 | 2007-09-15 18:20 | MUSIC_BLUES
Blues&Funk! Papa Grows Funk
山岸潤史っていくつなんだっけ?
Papa Grows Funk 「Mr. Patterson's Hat」

c0045049_2311383.jpg 確か、ウエスト・ロード・ブルース・バンドで演ってたはずだから、相当年季が入っているはずだと思うが....(あ、でもCharとか高中とか渡辺香津美とかも演ってるから別におかしくないか)。
 その山岸潤史がメンバーのニューオリンズのBlues&Funkなバンド、Papa Grows Funkの最新作がこの「Mr. Patterson's Hat」。これまでは、輸入盤インディーズ的な扱いだったけれど今回からは日本盤として普通に聴けるようになったとの事。
 といっても、僕自身も今回初試聴をして気に入って買ってきたのでこのバンドとは4作目にして初めての出会いということだ。キーボードの太ったオッサン(失礼)John Growsがジャムから作り上げたバンドだそうで、1枚目ならばともかく4枚目ともなるともう完璧に円熟(もちろん、山岸潤史を始め芸達者なのだろう)の域である。

c0045049_23115026.jpg僕自身もある程度の年齢までいってコッチの世界の面白みもわかってきた部分があるので大仰なことは書けないが、ことギターに関してはソロ・プレイも興味深いが何がカッチョ良いかっていうと、そのカッティングはもう素晴らしい。ワウを使ったオープニングのカッティングもそこに重なるクリーンでキレの良いストレートなカッティングも本当にカッコいいしFunkだけあってそこにあるノリも凄く素晴らしく揺れている。こういう身体ごと揺れるようなカッティングを日本人が出来ること自体が新鮮であり驚きでもある。ワリとこじんまりしたキレイに譜割りされた細かいカッティングとかっていうのが日本人ギタリストのパターン(要するにメトロノーム的でグルーブはない)なのだけれど、このバッキングは全くそんなケチくさいギターじゃあない。いやあ、向こうで演り続ける(しかもジャム)っていうのはこんなにも違うのかと改めてスタジオではない生の積み重ねの凄みを見せつけられたという感じだ。


 いやあ、ギター弾きにまた聴いて欲しいアルバムだなあ、コレ。感嘆の一枚。
by biturbo93 | 2007-05-14 23:08 | MUSIC_BLUES
まだまだ... Wes Montgomery 「The Incredible Jazz Guitar」
まだ、今週はダウンするわけにはいかないんだ....。
Wes Montgomery 「The Incredible Jazz Guitar」

 ということで、うずくまってうずくまってWes Montgomery。

本当にあんまり音に依存したくない時に流れるのはJazzには敵わない。
だから、BGMにJazzが多いのもうなずける。
by biturbo93 | 2007-04-23 18:39 | MUSIC_BLUES
Lightnin' Hopkins 「Electric Lightnin'」
いやあ、これぞブルーズ

Lightnin' Hopkins 「Electric Lightnin'」


 またもや、Towerで新譜旧譜を買いあさってきてしまったので.....。
 新譜から。

 ギターがエレキ時代になってからのブルーズ名演は数々あっても、やはりRobert Johnson等戦前のアコギ1本と声だけの鬼気迫るブルーズに比肩するようなアルバムはなかなかないが、今回CD化されたLightnin' Hopkinsのこの「Electric Lightnin'」はその数少ない中の1枚になるべきもののはずじゃないか。というのはいささか大袈裟かもしれない(一応、60's寄せ集めでもあるらしいので)が、エレキ1本の他何も無しで歌だけを載せる南部ブルーズはライトニン・ファンでなくとも喝采を送ってしまいそうな思わずニヤリとさせられてしまう(この時代にこの形でのレコーディングをよくしたものだ)。
 
 こういったブルーズ(ヘヴィメタル等も同じだけれども)を事細かに1曲1曲説明するよりは、新譜なのでブルーズ好きにもそうでなくともギター好きであればこれを聴いてインスパイアされることは必至だと思う。まずは、試聴からでも.....。


 p-vineから出て来るこれらのセレクトには当分目が離せそうにない。楽しみ。

 (しかし、Wikiを見て初めてこの人の名前がThunder And LightningのLightnin'だと知りました)
by biturbo93 | 2007-03-28 23:31 | MUSIC_BLUES