Everyday I Write the Blog?
by biturbo93
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来日記念 JEFF BECK関連 #6 "ライヴ・ベック!"
JEFF BECK 「Live at BB King Blues Club」
このアルバムが国内発売されたということで、来日前ということもあって来日記念盤ということらしいですね。「Beckology」も、またあのギターケース仕様で出たんですよねえ。アッシは普通のヤツ持ってるんで葛藤中です。でも、タワーでもすぐに無くなりそうな勢いでしたよねえ。でもでも、中身が同じのを2つも持つほどコレクターじゃあないからなあ(マニアとは言えると思うけど)。ああ、どうしよう。

 このライブ盤も来日コンサートに行くくらいのファンならとっくに入手されてると思いますが、一応国内盤が正式発売ということで、軽くおさらいをすると「ライブ・ワイヤー」(実は大先生の方がオマケですがね)以来28!!年ぶりの公式ライブアルバムで、参加メンバーはTerry Bozzio(テリー・ボジオ)、Tony Hymas(トニー・ハイマス)というワークショップトリオでの2003年のライブですね。曲目は以下のとおり。
1. Roy's Toy
2. Psycho Sam
3. Big Block
4. Freeway Jam
5. Brush With The Blues
6. Scatterbrain
7. Goodbye Pork Pie Hat
8. Nadia
9. Savoy
10. Angel (Footsteps)
11. Seasons
12. Where Were You
13. You Never Know
14. A Day In The Life
15. People Get Ready
16. My Thing
やはり、最近のライブということもあり、最近の曲の方が冴えてる印象ですね。昔の曲(4.6.7)は結構苦しい感じがします。アレンジとトリオという少ない楽器での音の詰めが追いついてませんし、かなり大先生のギターも長く演ってる曲に飽きてるのか演奏がトリッキーによりすぎてて普通に聞かせるような感じではないですねえ。そんな昔の曲でも「There And Back」に入ってた”13.You Never Know”は元々原曲がヤン・ハマーばりばりでデジタルチックな音の洪水のような曲なので、このメンツの演奏でも違和感はありません。かというと、そんなに良くないのかというと決してそうではありません。最近のデジタルラウドなギターが全面に出ていてそれを後押しするドラムなので、トリオということを考えるとミスも含めてそれぞれの勢いが全面に出た緊迫感あふれるライブアルバムです。確かにライブ録音の後の加工は少なそうなのでこれこそライブと呼べるでしょう。

 ただ、やはりこの構成でキツイのはベースがいないことですね。しかも、トニーさんベースパートの音付けがかなり少なめなのですから、確かにつらい。ただ、大先生の最近のライブということで貴重な部分もあり、しかも来日時はしっかりとベースがいるので演奏的にはこのアルバム+ベースでの音の厚さがあると思えば問題ナシじゃないでしょうか(あ、その他にヴォーカルもいますけど)。



 そういえば、こちらを読んでる方はブートレグって聞いてるでしょうか?。ええ、あの西新宿にわんさかあるやつ。ま、アーティストからすれば憎き(最近はネットの方が憎いのか?)敵なのかもしれませんが。ブートレグに関してはもうコレクター的に集めてる人もいれば、アーティスト的ポリシーから全く手をつけない主義の人まで色々といると思いますが、ジミー・ペイジ本人が西新宿ファンなのには笑ってしまいますね。自らの音源ばかり漁っている姿を一度は見てみたいですねえ。でも、来日すれば殆どの日は西新宿へ出かけるらしいので次回の来日時は行ってみましょうか?。
 そんなアッシもあんまりブートレグには手を染めてないんですが、どうしても欲しくてしょうがなくって入手した1枚に80年の大先生の来日ライブがあります。アッシにとって2回目の大先生
だったし、もう本当に大感動の嵐だったので、CDの時代になってから武道館ではありませんけど(アッシの行った武道館はココ参照)、入手しました。と、あんまり大声で書いていいのかどうか分かりませんがそのライブの話はまた今度。

 本当は、今日タワーに寄る前はBCRについて書くつもりだったんですが、タワーで国内盤発売というのを見て急遽変えました。ので、次回はBCRの予定です。
by biturbo93 | 2005-06-30 23:25 | MUSIC_ROCK
"BLIND IN TEXAS" W.A.S.P.
"BLIND IN TEXAS"
W.A.S.P. 「The Last Command」
W.A.S.P.ですよ。ワスプ(カタカナだとまぬけ)

 W.A.S.P.に関しては、出てきた時に結構話題になってたんですよ。なんでも、カッコがスゴイ(エグイ?)のに曲調はポップでキャッチーでKISSの再来だとかなんとか噂されてたので、いったいどんな音なんだ?と思って輸入盤屋で出たてホッカホカのミニアルバム「Animal (F**k like a Beast)」を購入。期待度まんまんでのぞんだものの、かなり肩すかし。ううん、ただのヘヴィメタじゃないですか。曲調はキャッチーというよりも単純だし、ヴォーカルのがなり声もいただけないし、これといっての工夫が見当たらない。確かに見た目がおどろおどろしいわりに分かりやすいのかもしれませんが、分かりやすいだけでしかない感じでした。ロックンロール的なノリも皆無で派手なカッコで単純なヘヴィメタやってまーす的なもの。単純でもノリ(グルーブってやつ?)プラスアルファがあればいいんだけど、それが無いんですねえ。KISSと比べるのもおこがましいし、一線級のB級ではない。リーズナブルではなくチープ。例えばCheap Trickなんて、名前はチープでも曲調はポップでキャッチーかつプラスアルファがあって、全くチープではなくってリーズナブル。非常にお得感が強いんですねえ。その点、このW.A.S.P.は間違ってもリーズナブルとは言えません。はい。

 とはいうものの、この後に出たフルアルバム「W.A.S.P.(邦題:魔人伝(笑))」も買ってしまうのですよ、一抹の望みを託して。もしかしたら、ミニアルバムだし曲数も少なかったんでこのバンドの本領発揮ではなかったのかもしれない、もしかしたらフルアルバムは噂どおりのバンドなのかもしれないと思いながら。もちろん、そんな希望を全く打ち砕くかのごとく普通のヘヴィメタアルバムなんですね。純然たるB級。そこにはプラスアルファもなく、可もなく不可もない。不可があるくらいの方がかえって印象が強くて良いのかもしれません。でもですよ、そんな中でも耳に残ったのは”Sleeping (In The Fire)”。そう、Def Lepard”Bringin' On The Heartbreak”に並ぶというのは言い過ぎ(いや、ホント言い過ぎです)ですが、同じように物悲しいメロディをもつ聞ける曲ではありました。ただ、惜しむらくはほんとにバンドとしての固まり感がないというか、ただの楽曲の演奏に聞こえてしまう部分でしょうか。リズム隊がどうのこうのなのか録音技術なのか(あんまりそういうレベルではないと思う)、とにかくノリが希薄。哀しいかな。

 この頃はホントにヘヴィメタブーム最高潮という頃であって、1枚アルバム出しただけの新人だろうが、雑誌の記事になれて話題になれてアルバムがある程度評価されれば、ホイホイと日本に来て小ホールクラスのコンサートが出来ちゃったんですよ。なんとも手軽な国です。ということで、もちろん見た目での話題性にはことかかないブラッキー率いるW.A.S.P.も来日してしまいます。そして、あんな酷評をしながらアッシも行くワケなんですよ、中野サンプラザへ。まあ、どんなライブパフォーマンスをするんだ?という興味も多少はありましたが、ほぼ当時のライブ仲間に無理矢理連れられて(笑)。で、どうだったのか?というと、アルバムで聞く印象ほど悪くないなあ、結構良いじゃん、と思ったのは覚えてるんですが、コンサートの内容としてはそんな印象ぐらいであまり覚えていないんです。まあ、この頃がアコースティックからヘヴィメタまでそれこそイヤになるくらいライブへ行っていた時期なんで、本当に良いライブか本当にヒドいライブくらいしか頭に残ってないんですよね。その頃に今みたいな便利な機械(Mac)があれば少しは書き残したのかもしれませんが。ただ、ひとつ覚えているのは「Animal (F**k like a Beast)」のジャケットにも鮮烈なブラッキーの股間のあの丸ノコは回らなかったということ(結構前で見てたんだな)。あれが電動ノコのように回るんじゃないか?と期待する方もおかしいとは思いますけれど。だって、ゴジラVSガイガンのガイガンじゃあるまいし。あんなのが回転したら、それこそキ●タマがまっ二つです(笑)。
 でも、こうやって書き直して記憶を辿ってみると、ハードロケンロールは好きだけど、ヘヴィメタはちょっとねえ、と言いつつ結構ヘヴィメタばかし行ってるじゃあないですか。まあ、ギター好きにとって一番ギター中心の構成ではあるっていうのと、ホントにこの時期外タレはヘヴィメタに集中してたんですねえ。さすがに、この後細分化してくヘヴィメタにはついていけてないのですが。

 全然、本題の曲に話が行きませんね。いや、ここから(笑)。その後、ほぼ聞くことのなかったW.A.S.P.ですが、ある日MTVから流れてきた曲を耳にして「おお!」と。流れてきたのが”BLIND IN TEXAS”です。え?これがあのW.A.S.P.かい?え?ノリノリじゃああーりませんか。なんでこんなにロケンロールしてるんでしょうか?。ブラッキー、やれば出来るじゃないか。同じバンドとは思えないカッコ良さです。特にギターがノリノリ。タイコは相変わらず面白みもクソもないけど、ヘヴィメタ然という感じがなくなったおかげでバンドとしてのグルーブが出てるのですよ。同じ時期に、復活売れをしたAerosmithの”Let The Music Do The Talking”(元はジョー・ペリー・プロジェクトね)と同様なメジャーロックンロールに仕上がってますね。ま、ヴォーカル、ギター、バンドのどれをとっても流石にエアロの方が上手ではあるのですけれど。でも、この曲を聞いてアッシはW.A.S.P.を、いや、ブラッキーを見直したのですよ。もはや、チープではなくリーズナブルであると。ははは、今日はこのへんで。
by biturbo93 | 2005-06-28 22:12 | MUSIC_ROCK
”All Along the Watchtower” The Jimi Hendrix Experience
The Jimi Hendrix Experience 
「Electric Ladyland」

ジミヘンはさすがにリアルタイムの人じゃあないんです。この年代だとジャニスだってマーク・ボランだってジム・モリソンだってリアルじゃあないです。もちろん、ビートルズだってそうですね。ジョン・レノンはリアルタイムでもあったけれど。そういう意味では、やっぱりリアルに感化されたミュージシャンや実際にライブを体験できたミュージシャンっていうのは全然感じ方が違うものです。ある意味また聞きしているような感じがしてしまうのです。そういう意味ではまだ現役時代に間に合ったZEPは感じ方が大分近い気がしますね。そう、ある意味ディープパープル(もちろん、再結成ではないよ)よりもBCRの方がリアルだ(笑)。

 そんな中でのジミヘンなんですが、ライブものは数多く出てるしウッドストックもあるんだけれど、実際にライブを体験してない(当たり前)ので恐れ多くもその凄さが伝わってこないんです。本当にギターという楽器が好きだ、という者の一般認識としてかなり失礼レベルの感覚であるとは思いますが、正直そのライブ録音や映像での凄さよりもスタジオ盤(3枚しかないけど)のまとまりの良い楽曲が好きだったりします。まあ、今でこそ大好きというかもう心の拠り所と言えるジェフ・ベック大先生だって78年の武道館でも今イチ理解できずにやっと80年の武道館でようやく心底惚れたというくらい実体験でガツンと来ないとダメな方なんです。だから、自分が実際に見たライブ盤以外はワリと基本的にはスタジオ盤愛好家ですね。はい。

 あ、ということで毎度ながら多少話しがズレ気味なのを無理矢理戻して”All Along the Watchtower”。”Purple Haze”等とともにジミヘンの有名曲です。この曲もそうですが、ジミヘンと言えばワリと自由奔放(やりたい放題)なそのプレイで釘付けなワケだと思いますが、アッシとしては思いっきり歯切れのイイカッティングが大好き。特にギターソロに行く前の嵐の前の静けさともいえるカッティングは最高の一言。カッコ良すぎです。しかも、声もワリと好き。中でもこの”All Along the Watchtower”のヴォーカルは相当良いですねえ。ジミヘンで声褒めるなんてちょっとズレてるかもしれませんが。あと、もひとつ「Electric Ladyland」というタイトルもカッチョ良いです。そう、とにかくカッチョ良ければ良いのだな(笑)、アッシは。
by biturbo93 | 2005-06-27 23:17 | MUSIC_ROCK
musicbaton
これを100_shikiさんから恐れ多くもバトンを渡されたのですが、短距離なら大丈夫なんだけど、リレーなんてチームプレイは苦手なので、とりあえず自分の分だけ走ろうかな?ということで、答えを書いてみます。

質問内容は…
Q1:今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量は?
mp3、mpgともに40GB程度で結局80GBくらい。ああ、macのHDがいっぱいです。
でも、家中のCDを全て音源化するのは無理です。

Q2:今、聴いている曲は?
この質問があったので、iTunesをシャッフルして聴いてたんだけど、ありゃりゃこれになってしまった(笑)。恥ずかしい。
”Just The Two Of Us ” Grover Washington Jr. & Bill Withers

Q3:最後に買ったCDは?
これは先日書いたGram Parsons 「GP」。

Q4:よく聞く、または特別な思い入れのある5曲は?
これは本当に難しい。やっぱり5曲って少ないですよ。10曲、20曲となればもうちょっと選曲も楽なのに、厳しい厳しすぎる。ということで、
”One More Try” George Michael
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”Bohemian Rhapsody” Queen
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”Freeway Jam” Jeff Beck
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”Everyday I Write the Book” Elvis Costello & The Attractions
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”Sweet Child O' Mine” Guns N' Roses
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うーん、ZEPやAC/DCもあったけど、アルバムじゃあなくって曲ってところがミソでしたかね。でも、全然ひねりもなんにもなくストレートに選んだんでわりとベタな感じですかな?。こんなもので宜しいでしょうか?。全く普通の選曲でした。
by biturbo93 | 2005-06-26 22:33 | other
ふと思い立って "XANADU"
ELO Olivia "XANADU"
なぜかOlivia Newton-Johnを思い出しての"XANADU"(ザナドゥ)。ザナドゥといってもウルティマみたいなゲームのことではありません。”Take Home Country Roads”、”Have You Never Been Mellow”、”Jolene(日本だけのヒット曲らしい)”を含めカントリーくささを残すアイドル(日本でいえば歌は上手いんだけどな~岩崎宏美みたいな)という位置付けでいたオリビアが若返りイメチェン路線で急にビックリした覚えがあります。あ、このまえに一回「グリース」(トラボルタと共演した明らかにサタデーナイトフィーバーの2匹目のどじょうな映画」の時も急にポニーテールでロケンロールなんでビックリしましたね。結構、口の横のしわが深いので、この頃にすでに歳がいっていたのか、見た目だけ若くなかったのかが分かりませんでしたけれど。 

 ワリと流行とは関係ないイージーリスニングやカントリーっぽいところから純粋に歌を愛するアイドルみたいなノリだったのが「グリース」以降の映画出演等によってイメチェンなのかもとからあった資質なのかは分かりませんが結構変わったという印象がありましたね。だって、それまで歌ってたのは「そよ風の誘惑”Have You Never Been Mellow”」ですよ。これがアメリカでの出世作のようですが、オーストラリアから来てイギリスでデビューしてやっとアメリカのチャートにいきついたという感じでしょうか?。

c0045049_22402235.jpgこの後には、ジェーン・フォンダじゃあるまいけど、エクササイズに凝ったようなところで更なるイメチェンを図り厳しい音楽業界を生き抜いているみたいです。

 この"XANADU"は同名の映画の主題歌ですが、これも見たことない(そう、見たことないんです)ながらも、ELECTRIC LIGHT ORCHESTRAが作る音の世界の上でのオリビアの歌がなかなかどうして噛み合って印象的なゴージャスな曲となっています。しかも、コーラスなんかはもろにELOの世界。うーん、そういえば”Telephone Line”もイイ曲でしたしねえ。思いもしなかった組み合わせの妙を発揮してしまいましたが、共作のサントラとはいうものの共作はこの1曲のみ。あとはオリビアの曲とELOの曲がバラバラに入ってるという変わり種。しかし、他にもオリビアのヒット曲である”Magic”も入ってますが、確かにELOの影も形もありません。わりと結構な組み合わせだったんでもうちょっと共作しても良かったのでは?。惜しいなあもうちょっとこんな世界を聴きたいなあ、と思わせる佳曲"XANADU"だったのでした。
by biturbo93 | 2005-06-25 23:43 | MUSIC_POP
最後だと思って
powerbook G4
最後のG4と聞いて無理やりゲット。しかし、まだもう1回出るの?。
とりあえず1Gメモリと100GHDでウハウハなんだけど、今までのと
違って銀色のキートップって味気ないなあ。一番大好きなpowerbookの
形はG3。ウチではお天気確認マシン(笑)として未だ現役ですわな。





Jeff Beck大先生お誕生日おめでと。
by biturbo93 | 2005-06-24 23:42 | other
来日記念 JEFF BECK関連 #5 "Ambitious"
JEFF BECK 「FLASH」
昨日は延々と文字無しで載せてしまいました"Ambitious"。そう、JEFF BECKファンはおろか、そのジェフ・ベック大先生自身が失敗作とのたまうアルバム「FLASH」からの第一弾シングルカットでした。但し、今でさえ「ナイルがあのアルバムを滅茶苦茶にしたんだ」、とか言ってますが発売当時は「このアルバムからのシングルでチャートインしたり、ダンスフロアでこのアルバムからの曲が流れることを思うとワクワクするよ」、とか言ってたんですよ。大先生自身もきっとインストアルバムに飽きてシーンの中心に戻りたくなった時期なんじゃないでしょうか?。本当にやる気(売る気)まんまんで、広告やメディアの露出度が非常に多いわ、プロモ(前出の"People Get Ready"でも)では似合わない演技を楽しそうにするわ、色気出してオレンジのジャクソン使うわ(関係ないか)、で頑張ってたんですよ。あとから、アルバムも統一性ないし頑張ったけどアメリカでは売れなかった(今でも前座扱いらしいですね)し、性に合わないから自分のやりたいことだけやろう、ってな気分にはなったんでしょうけれどね。

 その"Ambitious"は、ベック大先生の"Ambitious"を歌ってのヴォーカルオーディションというシチュエーションでのプロモです。1985年9月18日のオーディションですね。
 
 まずは、オーディションに応募者が並んで登録カードをもらうところから始まるんですが、おっとジミー・ホール氏が並んでますねえ。ええ、このアルバムの本物のヴォーカリストのジミー・ホールです。今回も一緒に日本に来ちゃいます。で、その次に並ぶのがお父さんお母さんも涙するダニー・オズモンドです。知らない人は45歳以上の人に聞いてください。受付役の人が「え?あのダニー?」みたいな聞き方をして、ニヤニヤしてダニー・オズモンド自身が鼻たかだかにベラベラと喋り出すんですが、それを無視して「ハイ、次の人」みたいな感じでスキップされてしまうのが悲しすぎます。ってもちろん演出ですけど。でも、よく出たなあ、という感じですよ。
 で、あとは色々な人が順番に歌ったり、歌の順番待ちをしたり、という中でベック大先生がオーディションのその場で弾いてるんですけれども相変わらずの船頭アクションながらもさすがにプロモなんでカッコ良く見えるシーンを抜き出してます。で、名前は忘れちゃいましたけど、2人組のコメディアンあり、ティナ・ターナーもどきあり、で進んでいくんですが、このアルバムから完全にピックを使わなくなった大先生の指の動きも良くわかったりしますね。そうそう、大先生は早いフレーズになると右手がわりとネック寄りでピロロロ弾くんですよねえ。ま、プロモなんでたまにはアクションも決めちゃったりして。

 で、ダニー・オズモンドも歌ってオーラスはもちろんジミー・ホール。そうそう、このビデオ見たときからイヤな予感がしたんですよねえ、このゼンマイ動き。ライブではやはりパフォーマーとしても見られるので、武道館(FLASHのツアーの時ね)ではちょっとキツかったですよ。多分、ROCKに慣れてないんだろうなあ、とは思いましたがね。今回のツアーに選択されたということで、セットリストへの影響と何か無理にパフォーマンスをしないようなステージングとかが考慮されてると良いかな?と思いました。と、無理やり慰めてみたりして(笑)。

 話を戻してヴォーカルパートが終わった後に、やっとパフォーマンス全開のギターソロですが、ここまでに出してきたのがインストアルバムで、その中でも曲の一部でギンギン弾くという曲ってあんまりなかったと思うんですよ。“Scatterbrain”とか“Space Boogie”みたいに全面的に多めに弾いてるっていうかエキサイティングな曲もありましたけど、ギターソロって形で弾きまくった久々の曲ではないかな?と。そう、この"Ambitious"は久々にエンディングに向かって早弾きもありでのエキサイティングなソロが聞けるんですねえ。この「FLASH」は評価が低いですが、それまでのアルバムとは違いギンギンのアーミングを使った弾きまくりが聞けるという意味では“Gets Us All In The End”等を含めて、出た当時は若返った大先生が聞けたようで喜んだものです。
 ということで、プロモでは派手なアクションも絡めてギンギンな大先生。フロイドローズのアームをバンバン叩いちゃったり、ネックをぶん回したり、しゃがんだり、ギター立てたりの大活躍が効果的なカメラアングルも含めて非常にカッコイイ!!。オーディションに来てる人達が大先生がギンギンに弾きだした途端にみんなパタリと動きをとめて注目して、ハンバーガー食ってるオッサンも食うのをやめて「グレイト....グレイト」って呟くのも非常に良くわかる。もう、オーディションもなんも関係なくグレイトな空気を良く捉えてますよ。本当にカッコイイ!!。もう、JEFF BECK大先生の中では最高のプロモです。若いし。ノリノリだし。そいでもって得意気な顔での演技までしちゃったりして。最後にはアームを掴んで力まかせにグワングワンです。もう必見です。


 なぜか、オフィシャルな映像の少ない大先生ですが、このプロモはどっかに入れてDVD出してほしいなあ。なんかのアルバムのボーナスDVDでもOKですから。最高なんで。




そういえば、今日久々にWindowsのIEでブログ見たら、exciteの画像位置指定ってメチャメチャに見えるんですねえ。知らなかった。アッシはサファリ(mac)なんでIEなんて久々に見たからなあ。WindowsのIEユーザーさんがいたら、見づらくてゴメンナサイでした。
by biturbo93 | 2005-06-23 17:14 | MUSIC_ROCK
"Ambitious" JEFF BECK
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by biturbo93 | 2005-06-22 23:27 | MUSIC_ROCK
TORME ? Bernie Torme ?
いやいや、本当に音楽性が全く一貫してなくて節操がないのが非常に恥ずかしいですな。今日はトーメ。
TORME 「Back to Babylon」
以前にGIRLについてココに書きました。って、GIRLの話じゃなくてもともとDEF LEPPARDの話だったんだけど、脱線しまして(笑)ね。いつものことながら、ははは。そのGIRLにいたフィル・コリンピート・ウイリスの後釜としてデフ・レパードのリード・ギタリストで今も頑張っております。スティーヴ・クラーク亡き後もヴィヴィアン・キャンベルを従えて元GIRLという形容詞なんて全く必要ない中心メンバーとしての確固たる位置を築いているのに対し、同僚だったフィリップ・ルイス(Philip Lewis)はGIRL後には流浪の民と化しましたがこのトーメもそのひとつ。ま、元々顔だけでこの業界渡り歩いているようなもので、ヴォーカリストとしての実力は悲しいかな伴わないからしょうがないでしょう。最後に辿り着いたLAガンズも、GN'Rをアクセルとともに作ったトレーシー・ガンズのバンドですがお互いに中途半端な才能を持ち寄って中途半端な作品しか作れずメインストリームに躍り出ることはなかったわけです。同時期に真打GN'R対抗ファスター・プッシーキャットという同じ音楽性を持つ両巨頭が居てしまったのは確かに状況としてツラかったのですが、こいつらが居なかったらトップになれたかというとそれは無理でしょう。所詮、才能とセンスに難があったわけですし、結果として運もなかったということなんです。真打と対抗についてはもろストライクなので、いつの日かじっくりと書ける時がくるかな?と思っています。ああ、やっぱり話が本題とすぐずれていきますねえ。

 そのフィリップ・ルイスと、Gillan(イアン・ギランのバンド)に居たバーニー・トーメ(Bernie Torme)が一緒に組んだのがトーメ(TORME)です。これはホントにパーマネントなバンドのつもりだったのか、ソロプロジェクトのつもりだったのかは今となっては分かりませんが、ヴィジュアルも考慮したのかフィリップ・ルイスと組んだ度胸は買いますよ、トーメ君という印象です。この時期ハードロック系(どっちかというとヘヴィメタ)アルバムはある程度出せば売れるような状況だったこともあり、こんなニッチなバンドも誕生してしまったわけです。どう考えても売れたとは思えませんが。(こんなことを書きつつも買ってしまっている自分がいるわけなんです、笑)

c0045049_23544329.jpg バーニー・トーメというギタリストはわりとギランに居るうちから通には注目されていたギタリストです。ギランはイアン・ギラン・バンドでプログレ・ハードというかクロスオーバーな音楽に飽き飽きしたのか、はたまた、あのディープ・パープルという誰にでも分かりやすいハードロック・バンドを経てきた過去がそうさせたのか、ヘヴィメタ時代到来にのったのか、玄人好みの音楽(イアン・ギラン・バンド=お、これも機会を改めて書こう)からハードロックへイアン・ギランが移行した形だったんですね。そこに居たのがバーニー・トーメ。そのイアン・ギランの横で弾いてたというただそれだけでリッチー・ブラックモアと比較されるような見方もされましたがタイプ的には全然違いますね。どっちかというとバーニー・トーメはギンギン弾きまくりますが、リッチー大先生のようにきちっとしてない。リッチーおじさんて同年代(3代ギタリスト等)に比べると即興要素が非常に少なくきちきちと破綻しないタイプだと思ってるんですよ。そのため、非常に分かりやすいと。まあ、気分にはムラがあるようですがね。それに対してバーニー・トーメというのは当時若さ全開ではじけまくり、という印象でした。自身のバンドでもないくせに突き抜けちゃうジミヘンチックなやんちゃっこなイメージですよ。確かにウマイのかもしれないけど、演奏自身もなんかトリッキーというよりはムチャクチャな域に近い。でも、あの若いの(オジサンと組んでたから目立ったのか?)はなんかスゲエんじゃないか?という感じで少なからず(いや、ほんとに少ないと思いますが)注目されてたワケなんですよ。ま、そんな輩がオジサンに中でおさまるハズもなく、脱退ー>ランディ亡きオジーをちょっとサポートー>Electric Gypsiesと、あんまフィリップ・ルイスと変わらんですな。

 そんなバーニー・トーメ自身の名前を冠したバンドなんで、どれほど凄いギターサウンドが聞けるんだ?とワクワクして針を落とした(この頃まだLPでしたね)ら、ありゃりゃ?。
第一印象、やっすいなあ
安いんです。アルバムジャケットのデザインも安っぽければ、その中のサウンドも非常に安い。全くお金がかかってないのがありありと分かってしまうようなアルバムです。おいおい、インディーズかい?これ。いや、インディーズだろ?。しかも、バリバリのサウンドを期待してた気分に肩すかしを食らわすキャッチーな1曲目。確かにギターはアーム、タッピング多用のストらとサウンドながら、サビコーラスが非常に耳につく”All Around The World”に引き続き、これもキャッチーな”Star”。サウンドでつまづき、求めてた楽曲との差につまづきながら1枚をとおして聞くも、すぐに封印してしまいました。そう、この後でアッシとバーニー・トーメとの接点はありませんでしたが、なんと最近ふとタワーでこのCDを売っているのを発見して裏切られたはずなのになぜか購入。そして、iPodに入れて聞いてみると......

結構イイんですよ、これが。サウンドに関してはリマスターとかがかかってないみたいなので良くはなってないですが、なんか昔に比べて音がハッキリしてる気がするのと、変に期待感を無しで聞くと楽曲もギターもカッコイイんですね。あ、ヴォーカルはまんまですけど。ジミヘンフリークの面目躍如といったギターが破綻しない程度に散りばめられてて、単純にカッコイイと思えてしまうんです。”Burning Bridges”とか、”Here I Go”とかほんと、普通にカッコイイ。以前は感じなかったギターのノリを感じてしまう。LAガンズになんか行かないでコレを続けた方が売れたんじゃないか?”Hollywood Tease”(GIRL唯一の知名曲)をずーっと歌う必要なかったんじゃないか?と改めて好印象なアルバムに変わりました。っていうかずーっと聞いてる(笑)。いや、このアルバムが今CDでちゃんと買えること自体にビックリですよ、ほんと。



無理を承知でそれ以上の欲を言えば、どっかでリマスターして出して〜。

そうそう、そういえば彼もアイリッシュ。なぜかアイルランドに惹かれるなあ。

 
by biturbo93 | 2005-06-21 23:53 | MUSIC_ROCK
MTV セレクト #5 Don Henley編 "The Boys Of Summer"
c0045049_23584719.jpg大分前ですが、この記事(3月だった)でDon Henleyの"The Boys Of Summer"について書きましたが、今日は映像に浸ります。






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本当にこの曲ってば曲だけ聞いても映像を見てもなんか浸らせてくれる名曲なんですよねえ。






c0045049_2359118.jpg感動を与えてくれるというのとはちょっと違って感傷的になれる曲。映像的にはドン・ヘンリーがピックアップの荷台(あからさまには出ませんが)で歌うところにいくつかのシーンが断片的に織り込まれるモノクロな世界。






c0045049_23592227.jpg恋人達であったり、仕事をする男性であったり、プールのある庭でくつろぐマダムだったり、ドラムを叩く少年であったり。






c0045049_23593714.jpgホントに外人のオトコのコはこんな小さいうちからカッコつけがサマになるというかなんというか、キマってます。っておい!!、これが少年時代のドン・ヘンリーだとでも言うのでしょうか?。ま、いいですけど。






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名曲「Hotel California」を取り出すまでもなく、この人のハスキー・ボイスはなんか胸を打ちます。コステロのスローナンバーのように染み渡るというよりは、胸に声のカケラが突き刺さるような感じで残るんですよ。何度も言うようですが感動的というより感傷的になれる声。

やはり、モノクロというのは視覚的効果も高く特にバラードやこういった曲ではプロモでも多用されがちなのですが、それらの中でも本当に映画のワンシーンが断片的にちりばめられていて、じっくり見入っても、暗い部屋にてBGM的にビデオを流してもその時間は素敵な時間になるのではないか?と思いますが、いかがでしょうか?。





あえて、カテゴリーはROCKで。Don Henleyは気骨溢れるROCKミュージシャンですから。
by biturbo93 | 2005-06-20 23:56 | MUSIC_ROCK