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Howlin' Wolf Album
もう、こりゃ完璧にRockだ....。
c0045049_2349395.jpgHowlin' Wolf Album

あのブルースの御大Howlin' Wolfの全編エレキでのアルバム。
戦前世代なのに、なぜか50年代以降でのアルバム作りとなった御大の、これはオクラ入りとなるはずのアルバムらしく、今回が初CD化らしい。
しかし、紙ジャケでよみがえってくれて本当にありがとう、という感じである。

 これはもう濃いです。ただただ濃い。
気合い入れて聴ける時にのみ聴かないとノックアウトされて疲れてしまうかもしれない程の御大とは思えぬ暴走っぷりなアルバムだ。タイトで余計な楽器も入らずにそのヘヴィな声とギターを中心に曲が進んでいくばかり。いや、もう参りました。
ブルースではなくて、これは完璧にRockですよ、ブルース・ロック!。


 ブルース・ロック好きならぜひともこの機会におさえておきましょう。
by biturbo93 | 2007-02-27 23:46 | MUSIC_BLUES
Andy Gibb ”(Our Love) Don't Throw It All Away”
泣けてくる.......

Andy Gibb 「Shadow Dancing」


 以前にAndy Gibbの記事に対して音楽の杜の240_8さんから教えてもらった”(Our Love) Don't Throw It All Away”Bee Geesのライブの映像。

c0045049_16524118.jpgアルバム「Shadow Dancing」に入っているAndyの佳曲をAndy亡き後(大分後ですな)の自分達のライブで歌い出すと、バックのスクリーンには在りし日のAndyの映像が流れるというもの。
 Andyの子供の頃(家族で撮影された)の映像から段々大きくなり、そして、2番からはバックスクリーンの中のAndyが歌い出し、兄達(Bee Gees)がコーラスをつけるという涙なくしては見られない場面。
 元気いっぱいな印象のGibb兄弟4番目のAndyには珍しく静かで美しいこの”(Our Love) Don't Throw It All Away”は元々の曲からしてもうコーラス満載(もちろん、Bee Gees)で聴かせる曲だったけれど、この反則にも近いライブでの演出はもうたまらない。本当に哀し過ぎる。
 それにも重ねて歳月を経てかなり老けたBarry(でも、長男なのに兄弟で一番若そう)もそうだし、Robin(元から老けているのであまり変わらなく見える)にも少なからず歳月はやってきているが、Maurice(これでもRobinとは双子)の姿はもう病魔がくっきりと現れていてこの後の急逝を予感させるのがさらに哀しさを増長させるのだ。



 Andyもそうだけれど、Mauriceの姿も哀しくてとてもとても見るのがつらい映像(曲)である。
by biturbo93 | 2007-02-25 17:23 | MUSIC_POP
やはりベストならばコレ KISS 「Double Platinum」
これしかない。

KISS 「Double Platinum」


 もう、数々あるKISSのベスト盤だが、一番初めに出てしかも後続のどんなベスト盤よりもベストな内容なのはこの「Double Platinum」しかない。はっきり言ってこのアルバムだけで良い(わけはないけれど)と言い切ってしまっても良いくらいなベスト中のベストである。

1. Strutter '78
2. Do You Love Me?
3. Hard Luck Woman
4. Calling Dr. Love
5. Let Me Go, Rock 'N' Roll
6. Love Gun
7. God of Thunder
8. Firehouse
9. Hotter Than Hell
10. I Want You
11. Deuce
12. 100,000 Years
13. Detroit Rock City
14. Rock Bottom (Intro)/She
15. Rock and Roll All Nite
16. Beth
17. Makin' Love
18. C'mon and Love Me
19. Cold Gin
20. Black Diamond

 収められているのは上記のスタジオ盤1~6枚目までに入っていた中からの20曲。実質、最初の6枚のスタジオ盤の中にKISSのキャリアの90%以上があるといっても言いすぎではないと思う。僕自身ももちろんそういうイメージで聴いているし。

 確かにライブ盤の方がKISSらしさが出てるし映像付きならなおさらであるけれど、スタジオ盤での原曲の良さもあるわけで、ここの20曲には70年代中盤の軽さも含めていい意味でのR&R感覚にあふれているし、音質は別としてその虚飾のないストレートな良さが素直に聴ける。

 これ以降のベストは殆どがコレの焼き直しに近くて、選曲も含めてこれ以上のムダのないベスト盤はないでしょう。

 ということで、ここんとこ良くこのペラペラ感を再確認したくて聴いている。いやあ、全く重みも意味もないけれどやっぱり名曲でしょう、この20曲は。



 その流れでALIVEのBOXセットも買いそうになってしまってる自分がコワイ(笑)。ダブってしまうことも前提で......病気だな、こりゃ。
by biturbo93 | 2007-02-24 14:20 | MUSIC_ROCK
ヴァン・ヘイレンの再結成ツアーが無期延期に?
あーあ、やはり予想どおりというところか.....。
ヴァン・ヘイレンの再結成ツアーが無期延期に? Corey Moss, MTV Newsいや、とりあえず3/12に姿を見せてくれることを機会(間違い→期待)しましょうか.......。
by biturbo93 | 2007-02-22 08:11 | other
しつこくも.... Lindsey Buckingham
といっても微妙に貴重......

Buckingham Nicks 「Buckingham Nicks」


 実はコレはCD化されていないらしい。
ジャケを見れば分かるようにビックリするほど若いLindsey BuckinghamStevie Nicksのデュオ時代の唯一のアルバム(ジャケットが良いなあ:しかも、Stevieが可愛いではないか!!)だ。この後にFleetwood Macに加入しての活躍ぶりは誰もが知っていると思うけれど、貴重なデュオ時代の音源が入手出来ることは滅多に無い(当たり前だが、Tower等に行ってもあるワケがない)。
 しかし、このネット時代は良くしたものでこういう音源が手に入ってしまうから面白い。
基本的にはこの前からこの2人は西海岸でバンド活動していてなんとJanis JoplinJimi Hendrixの前座経験もあるということで、時代がうかがえてしまう(そりゃあ、2人とも老けるワケだ)。

 全編に流れるのは70年代前半に共通するフォーキィーというかカントリー・ロックな匂いで、その後にそれぞれのソロ作品でもうかがえるアコースティックな部分が強調されている。但し、この頃はまだまだ酒飲み生活に年季が入っていなかったせいか、Stevie Nicksのハスキーっぷりはかなり甘い。Stevieらしい放りっぱなしの歌い方も散見されるが、まだまだドスは効いてない。まあ、Fleetwood Mac加入後はその売れ方にも慣れないし、Lindseyとの仲もあってヤケくそ気味にアル中化してったのだろうけれど.....。
(ちなみにMick Fleetwoodが誘ったのはギタリストとしてのLindsey Buckinghamであって、彼の要請で相方のStevie Nicksをネジ込んだ(オマケとして)のは有名な話。でも、その2人が最終的に現在もFleetwood Macの50%として今も残っているのだから出会いとは不思議なものだ)
 
 しかし、この当時からLindsey Buckinghamのアコースティックなギタープレイは冴えに冴え渡っていて、たとえギター1本のバッキングでもそこらへんのデュオとの違いは聴いてて明らかである(もちろん、”Lola (My Love)”のようなLindseyのヴォーカル曲も入っていることは入っている)。そして”Django”のようなアコ・インストもStevieの歌だけが売り物ではないと言わんばかりの圧倒的な存在感を示してくれている。が、やはり”Races are Run”(非常にStevieらしさに溢れている)のように重ねたStevieの声の後ろで奏でられる彼のギターが一番光っているように聴こえるのは確かである。アコより前面に出ずにエレキの音が入っているのも凄くセンスがいい。


 
 こういった隠れた名作こそ、リマスターを施してのCD発売を願いたいものである。音源がないのかな?。
by biturbo93 | 2007-02-21 23:43 | MUSIC_ROCK
短信:やっぱり....
先日紹介したThe Fratellisだけれど、今月出る音楽雑誌のレビューはおおむねどこも高い評価みたいだ。いや、マジで久々のBeat Rockのヒットだと思うのでBeat好きなら聴いて損はないと思う。なにしろ、聴いて楽しいし。お忘れなく。はい。
by biturbo93 | 2007-02-21 23:03 | MUSIC_BEAT
いやあ、完璧に風邪だあ..... Ry Cooder
自分じゃあ殆ど曲は書かんらしいが....

Ry Cooder 「Bop Till You Drop」


 ううむ、どうやら完璧に風邪をひいてしまったらしい。ちょっと無理したのがたたったのかはたまた流行りの風邪がうつったのか.....。どうりで最近ココを書く気力がおきなかったわけだ(笑:言い訳)。

 ということで、早く寝ようと風呂に入ってまったり布団にもぐり込み、Ry Cooderのこのアルバムを聴きながら書いているという状況である。うーん、無理な姿勢で書きづらくはある。

 季節的なものか最近こういった乾いた渋ギターの音が非常に心地よい。僕自身Ry Cooderという人の特にファンというワケではないのだけれど、このアルバムはもう視覚的に刷り込まれている世代である。そう、ベストヒットUSAをリアルで見ていた人だったら誰だってそうだろう。

 このアルバムでは怪人David Lindleyとのギターバトル(いわゆるソロ対決とかではない)が非常に渋く渋く繰り広げられていてギター好きにはこたえられないというか涎ものではないだろうか(特に特にインストの”I Think It's Going To Work Out Fine”は白眉。ボトルネックもその乾いた脱力感を呼び覚ますほどの力まずに歌うギターはほんとクセになる)。で、やはりこのテの乾きものはストラトの独壇場なんだろうなあ。あ、テレキャスもか。
(あれ?そういえばウチにはシングル・コイルのギターって1台もないなあ.....)
 


 そういえば、Turnerってピエゾ付きみたいだな。

 
by biturbo93 | 2007-02-20 23:38 | MUSIC_ROCK
「Hysteria+15 DELUXE EDITION」 Def Leppard
こういうのは罪だなあ....。

Def Leppard
「Hysteria+15 DELUXE EDITION」


 言わずと知れたDef Leppardのマンモス・ヒットアルバムに対して今更何も書くことはほとんどあるはずがないのだけれど、追加された15曲に関してはなかなか興味深い。

 まずは元々の本編リマスターに関しては納得。もちろん、音が良い。クリア。コレだけでももちろんリマスターとして再発の価値はあるのだけれど、それにプラスして入っているシングルB面も同じアルバムに集まっているのはありがたい。もちろん、A面に選出された曲に比べれば多少の物足りなさはあるものの、勢いにノッてる時の楽曲はどこか光るものがある。あと、中でもDef Leppardというバンドでのライブというのはスタジオ録音では聴かれない彼等の粗い部分が聴けて興味深いと思う。悪く言えば雑に聴こえてしまうけれども、そこは元々の楽曲の良さが逆に目立つというか決して完璧ではない(Rockバンドなんだから当たり前だけれど)再現性でも十分に聴けてしまう。で、リミックスは..........。こんなの多かったなあ。

 
 最近、このテのLEGACY EDITIONやらDELUXE EDITIONというヤツから、紙ジャケリマスターから再発モノには本当に頭と財布を悩ませられる。嬉しくも哀しい。
by biturbo93 | 2007-02-17 22:32 | MUSIC_ROCK
うーん、イイPop&Beat The Fratellis
ちなみにCostello大先生とは関係ナシ

The Fratellis
「Costello Music」


c0045049_0284826.jpgジャケットだけを見るとThe Pipettesのようなポップ・コーラスグループを想像してしまうけれどれっきとした男子スリーピースのバンドがThe Fratellis。国内デビューはもうちょっと先みたいだけれど、輸入盤は既に買えてちょっと話題に...........なってるのかな?。


 いやあ、そのスリーピースならではのシンプルなビート感もあるけれど、それだけではなくってビックリするようなPop感が凄い。ある意味なんでもアリな感も強いがそこの全てに共通しているのはシンプル&ポップ。

 普通のバンドだったら恥ずかしくなってしまうような60'sポップ(アイドル的な)にも通じるエッセンスを惜しげもなくてらいもなくそのまんま開き直っているように演ってしまっているところが本当に凄い。最近の新人ていうのはこんなにも自由なのか?。
 
 アルバムの全ての曲がシングルでもイケてしまうようなこのポップな感じは絶対に貴重であるし、下手に本格的Rockなどという固い殻をカブらずに作ってしまったこのアルバムは久々にPop&Beat好きに対して太鼓判を押せてしまうほど心地よくて楽しくて素敵なのである。


うーん、久々のBeat押し!。


現在のシーンもそんなに捨てたもんじゃないぞ。
by biturbo93 | 2007-02-16 23:56 | MUSIC_BEAT
もひとつYouTubeネタ
いや、最近非常にLindsey Buckinghamづいてるワケなんだけれど、最新アルバムの良さ(本当に良いのですよ)もそのさらに渋さと磨きのかかったギターっぷりもココで見てほしい(ギターを弾く人には特に)。あ、ここではRick Turner Model 1は使ってないけれどね。彼とTurnerのカッコ良さを見たい人はこっちへ(短っ!)。さらにTurnerのエレアコはこちら

いやあ、老けてなおカッコ良し。
by biturbo93 | 2007-02-15 02:33 | MUSIC_ROCK