はあ、はあ、やっと買えた。
George Michael 「Twenty Five」
また、ベスト盤(笑)。
一体、ソロになってからの10ウン年間で何枚のオリジナル・アルバムを出した事やら.....。と、数えて見るとカヴァーアルバムを除くと4枚か?。ウーン。
最近忙しくて結局発売日後になってしまったこのベスト盤はソロだけではなく、あら懐かしや
WHAM時代の曲までご丁寧に
”FOR LIVING”(Disk 1)、”FOR LOVING”(Disk 2)で年代順にヒット曲を並べた親切なもの。そして、限定盤として
”FOR LOYAL”(Disk 3)がコア・ファン(もちろんこちらを選択)向けについているものがある。どう見たってこのヴォリュームならば限定盤を買ってしまうというもの。
WHAM時代から含めて企画盤も入れて全てのアルバムを持っているのにも関わらず、またコレを買ってしまうというのもいかがなものだろうかという自問自答は全くなくレジに向かっていた。だって、
George Michael好きなんだから(笑)。
でも、新曲2曲が入っていたとしてもファンならば殆ど未聴のものはないと思うが、今までの曲が新録されているものや、オリジナル・アルバムとして収録されていなかった曲達もあるので、そういう意味では親切とも言えるかな?。今までのフル・アルバム+このベスト盤というのがベスト・チョイスと思います。
僕自身としては他アーティストと混ざらずに、ジョージのアルバム中の1曲として、
”Too Funky”を聴けるのが非常に嬉しい。
しかし、彼の声は本当に宝物ですよ。下がるです.....あたま。